別 表 記:伊呂波(和泉流)
分 類:集狂言 その他
登場人物:子(シテ)、親
あらすじ
父親が成人した息子に手習いをさせようと思い、「いろは」を教えるが、小賢しい事ばかり言って なかなか進まない。そこで自分の言う通りに「いろは」を言うようにさせるが、 「えひもせす京と読め」と言うと、子も「えひもせす京と読め」といい、 何から何まで口真似してしまい、最後には息子に打ち倒される。
みどころ
この曲は大蔵流では子供の初舞台用の狂言となることが多いです。可愛い子供が
親の真似をするだけで可愛いものです。簡単な曲ですが、子供にとってはこんなにも覚えるのは大変です。
上手にできたら拍手をして上げてください。
一応、子供と親という設定になっていますが、年齢などによっては
弟と兄、娘と母、などに変わる事もあります。
ところで、みなさんは勿論、「いろは」は全部言えますよね?言えない人は
教えてもらいましょうね。
文:佐渡のきつね
公演情報